結核日記~その14~
やっべ睡眠薬もらうの忘れた、、、
結核用の薬をもらった帰りにふと思い出した。
最近寝つきが悪いため規則正しい生活をするには眠剤が必要不可欠である。肝臓を負担かけないよう飲まない方がいいのだが、よく寝れる方法をとる方が自分はいい。
貰いに行くか・・・・
結核疑いを教えてくれたクリニックへと足を向けた。
病院のはしごである。
医者「おちゅうさんお入りください。」
おちゅう「お久しぶりです。眠剤がほしくて」
医者「よかったね肺癌じゃなくって。眠剤ね。あ、後先日の健康診断の残りの結果がでてるよ。
肺癌じゃなくてよかったか、、、そうだよかった。結核がなんだ。前向き前向きー
医者「痔ある?」
おちゅう「痔???いや、ないです。」
医者「検便の結果がね、、潜血あるんだよね。」
おちゅう「どうすれば??」
医者「大腸がん検査で腸内視鏡検査だね」
おちゅう「はうっっ!!!」
ここでまた出るか!大ボス内視鏡!
怪人肺カメラを倒したかと思ったら、大腸カメラが登場しやがった、、、、
医者「すぐではなくても結核落ち着いてからでもいいけどどうする?」
おちゅう「その検査ってやっぱお辛いんでしょう??」
医者「まー人によるけど、楽ではないかな、、、」
おちゅう「落ち着いてからにします!」
強敵は一旦逃げることにした。もうちょっとLV上げて装備を整えて臨むことにした。
聞きたくなかったなー。おちゅうの菊の御紋を突破されるという恥辱はつらい。つらすぎる。
この女子すげー。その手の店かと思ったわ。